1976年、ドラフト外で広島カープに入団。 軟式野球出身というNPBでは珍しい経歴を持つ。 80年代~90年代のカープの左のエースとして活躍。100勝100セーブ達成を達成した。 140キロ代後半の速球に加えて、多彩な変化球を駆使する姿から「七色の変化球」と形容された。 引退後は2010~12年まで広島カープのコーチを務めた。 現在は評論家として活動中。 2013年、プレイヤー部門表彰で野球殿堂入りを果たす。